「健康の森」から   2022年6月23日
 令和4年6月21日・22日の秋田市は、天気が良くて暑い日が二日間続きました。本日は曇り空ながら、雨の心配はないようです。5月中旬から保育園児や幼稚園児が「健康の森」を訪れ、森の保育園を楽しんでおります。 
 久しぶりに、その様子をお伝えします。
 現在、ヤマボウシの花が咲き誇っています。手裏剣に似た花びらが特徴的です。
 秋田県内では、クマの出没が話題となっています。「健康の森」も出没の可能性があります。このため、今年は森の至る所に木の板と小づちを取り付けました。子どもたちが森を移動するたびに、小づちで木の板をたたき、クマが近づかないようにする工夫です。
 木々に囲まれて森遊びの最中です。急な斜面を「四つんばいになって上り下りしよう」賑やかな子どもたちの声が響き渡ります。
 枯れた大木を倒して障害物としました。良い遊び道具になっています。
 中央広場の池周辺、スギも大きくなりました。
 今、清太郎さんは、作業路の補修に汗を流しています。「健康の森」の入り口の坂に採石を敷き詰めたほか、雨などで掘られた道を直しています。「軽トラに積み込む作業が大変」とのこと、頑張っています。
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